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Amazon Alexaの”呼びかけ”を活用した赤ちゃん見守りの安全対策!お昼寝の心配もこれで解消!

2022/08/12
 
akachan
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お子さんのが寝ている時の見守りに何をお使いですか?
赤ちゃんを別部屋で寝ている時は、呼吸ができているかなど心配になってしまいますよね。
万が一寝返りを打って窒息しないか、小さい声で泣いていて聞こえないだけじゃないか、などと心配は尽きません。

でも、お子さんが寝ている時こそ、家事をこなす絶好の時間なので少し離れて火事ができるととてもと助かりますよね。
そんなとき、お子さんの寝ている状況を遠隔で確認できるツールがあれば安心できます。
世の中には見守りカメラなどいくつもガジェットが存在します。
どれがいいのか迷うくらいですが、お試しで買ってみるにはどれもそこそこの値段がします。

私の家では、Amazon Alexaの”呼びかけ“機能を活用していました。
手持ちの携帯と寝室のAlexaを接続しておけば、簡単にリアルタイムの音声が確認できます。
カメラ付きの見守りガジェットも考えましたが、実際に画面を見続けることは無いですし、暗所は映像が見えずらい。
実際の利用シーンを考えれば、最低限の機能で必要十分な効果が得られるのです。
この記事は、お子さんの見守りに何を使おうか迷われている方、見守りガジェットを使っているけどイマイチ使いこなせていない方、必見です。

alexa

Amazon Alexaの”呼びかけ”機能とは

Alexaの呼びかけ機能とは、携帯電話などのモバイル端末にインストールしたAlexaアプリから寝室のAlexaに接続して強制的に音声通話をする機能です。
ここでポイントなのは、強制的に音声通話できる点です。
携帯電話同士の通話だと、どうしても「コールに出る」という受け手側の操作が必須になります。
電話やLINE通話などでも、通話を始めるためには操作が必要ですよね。
寝室側の端末で操作しないと、通話を開始することができないので、コミュニケーションツールとして成立しません。
その点、Alexaの呼びかけ機能なら、強制的に寝室のAlexaと会話を開始できるので、操作不要で寝室の音声が簡単に確認できます

代表的な赤ちゃんの見守りガジェットまとめ

ここで、代表的な見守りガジェットをいくつか紹介します。
コスト面で比較すれば間違いなくAmazonのEchDotがおすすめです。
Cubo Ai Plus スマートベビーモニター 参考35,800円(映像〇、音声〇)
パナソニック スマ@ホーム 参考21,073円(映像〇、音声〇)
ベビーモニター KAWA 参考13,120円(映像〇、音声〇)
SwitchBot 防犯カメラ 参考2,980円(映像〇、音声×)
EchoDot第3世代 約3,000円※セール時(映像×、音声〇)

カメラが付いていないから赤ちゃんの様子がみられないのでは?と思われる方もいらっしゃると思います。
でも少し想像してみてください。
常時画像が手元の端末に映っているとして、家事をしているあなたはその画面を常に観ているでしょうか?
子供が寝ている部屋の明るさはどうでしょう、鮮明な映像が撮れるほど部屋は明るくないことが多いですよね?
そして、お子さんの危険を察知したら、結局お子さんのもとに駆け付けて対処するので、異変が分かれば十分ですよね?
つまり、赤ちゃんの見守りに必要十分な機能を考えれば高度な映像ガジェットは不要なんです。
AmazonEchoDotなら2,000円程度(セール時の価格)で見守りガジェットが手に入ります

呼びかけ機能の赤ちゃん見守り活用術

では、お子さんの見守り活用方法をご紹介します。

お子さんの寝室にAmazonEchoを設置します。
アレクサの音量は最小か消音にします。
これは、親側の端末からの音を拾ってしまった際にお子さんを起こさないようにするためです。
設置場所としては、お子さんの手の届かない場所で、出来るだけお子さんの頭に近い場所が最適です。
これは、お子さんの寝息をマイクで拾うためです。

お手持ちの携帯電話などで、寝室のAlexaに呼びかけます。
この際、マイクはミュートにします。
これは、こちらの音声でお子さんを起こさないようにするためです。
また、携帯電話の音量はできるだ大きくしておきます。
これば、お子さんの寝息が継続しているか確認するためです。

あとは、家事を続けながら、時折、携帯の音声に耳を傾けるだけです。
お子さんの泣き声や、聞こえていた寝息が聞こえなくなっていたら寝室に確認に行きます。

ちなみに、私の家では、使わなくなった携帯電話にAlexaアプリを入れて使っていました
古い端末ならバッテリーの消耗を気にすることもありませんし、台所など水場に置きっぱなしでも気になりませんよね。

まとめ

以上、おすすめのAmazon Alexaの”呼びかけ”機能を活用した見守り対策でした。
私の家では、この呼びかけ機能を使って、安価で必要十分な見守りをしていました。

まとめ
・手元の端末から操作一つで自宅の寝室の音声を確認することができる
・AmazonEchoDotなら2,000円程度で見守りガジェットが手に入る
・使わなくなった携帯電話にAlexaアプリを入れて使うとストレスフリー


この他に、お子さんのお留守番にもこの呼びかけ機能が活用できます。
興味のある方は子供の留守番に関する記事ををご覧ください。

気になった方は、是非参考にしてみてください。

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