FXを副業に小遣い稼ぎ！誰でも簡単、ルールを守るだけ、勝てない人も必見のFX活用術！
資産運用を検討すると、株から先物、為替など、世の中には多くの選択肢が溢れています。
せっかくやるなら大きく増やしたい、でもどの方法が良いのか初心者には分かりませんよね。
FXは、付き合い方を間違いなければ、十分な小遣い稼ぎになります。
この記事は、FXに興味のある方、FXをやっているけど結局負けてしまっている方、必見です。
私はFXで小遣い稼ぎをしています。
FXは、広義では資産運用ですが、決して投資ではなく、ギャンブルに近いものです。
だから、絶対に勝つことはできませんが、簡単なルールを守るだけで勝つ確率を上げることができます。
そんな、FXを使った小遣い稼ぎの手法を紹介します。
FXはギャンブル
FXを始めるにあたって、FXはギャンブルであることを認識しましょう。
FXの対象となっている為替は、2つの通貨のバランスで結果が決まります。
一方で株は、企業の成長への投資で、為替や先物比べて結果に対するバランスの支配が相対的に低いものです。
つまり、FXはバランスの先行きを当てるギャンブルなので、誰かが勝てば必ず誰かが負けているのです。
この、必ず負けがあることをベースにFXを楽しみましょう。
ちなみに、コツコツ資産を増やすなら、FXではなくインデックス投信などへの投資をおすすめします。（おすすめのインデックス投信に関する記事）
FXで小遣いを稼ぐための基本ルール
私が実践している基本ルールを紹介します。
簡単なルールですが、それなりの確度で小遣いを増やすことができています。
・ポジションは朝イチ、TTMで精算
・損切は自動
・レンジで活動
FXはギャンブルと言いましたが、運の要素をかなり排除できるギャンブルだと思います。
つまり、上記のルールで「負けない確率」を上げることが、小遣い稼ぎのコツです。
ポジションは朝イチ、TTMで精算
私のような日勤のサラリーマンは、チャートに張り付いていることができません。
そのため、ポジションを建てるタイミングと利益を確定させるタイミングを決めておきます。
私の場合、通勤時間にポジションを建て、TTMが決まった後に利益確定します。
この方法で、利益が出るときは感覚的に10pips程度のプラスになります。
このことは様々なFX関連の情報に当たり前のように書いてあります。
付け加えると5・10日はより円安に動く確率が高いなどとも言われていますね。
また、これは私の経験則ですが、ポジションを建てる前のトレンドがTTMまで続く傾向があります。
つまり、朝イチのトレンドに合わせて売りなのか買いなのかを決めています。
損切は自動
世の中のFX情報には「損切が重要」という話が多くあります。
私もその通りだと思います。
始めに述べたように、FXはギャンブルなので、負けを少なくするテクニックが必要です。
しかし、どんな情報にも、明確な損切のラインは書かれていません。
なぜなら、損切こそがFXの勝ち負けを大きく左右する要素だからです。
FXは勝者と敗者のバランスで成り立っているギャンブルなので、勝者は決して勝者を増やさないのです。
ではなぜ、私は皆さんに損切の方法を教えるのか。
それは、私が小遣い稼ぎを目的としてるからです。
私のような小遣い稼ぎをする方がどんなに増えようと、為替のバランスには一切影響がありません。
私の損切の考え方に納得された方は、どうぞこの方法を使ってみてください。
私の損切のルールは簡単です。
強制ロスカットで自動的に精算します。
もう少し詳しくお伝えします。
利用している会社にもよりますが、強制ロスカットの閾値が証拠金維持率100%とします。
損切したい割合が2%なら、証拠金維持率が102%になるポジションを建てます。
これだけです。
私のポジションの建て方は前述の通り、TTM狙いです。
TTMまでは、あくまでも経験則ですが、直線的なチャート形成になりやすい。
つまり、負ける場合は負けに一直線に進み、強制ロスカットで損切したい割合の損失になります。
いい意味で、「もしかしたら戻るかも」といった雑念をはさむ余地が無いのです。
仮に、強制ロスカットにならなくても、TTM後には必ず精算します。
なぜ、この方法で小遣い稼ぎになるのか、次の項でお伝えします。
レンジで活動
ここまでの方法でなぜ小遣い稼ぎになるのか。
それは、私がレンジでしかFXをやらないからです。
レンジのメリットは次の通り。
・大きな値動きがないので負けを少なくできる
・FX相場はレンジ期間の方が多いので活動機会が得やすい
レンジであれば、前述の通りTTM狙いでも10pips程度の値動きです。
この値動きの範囲内に強制ロスカットによる損切をセットしています。
つまり、勝つときは10pips、負けるときは5pipsとすれば、勝率4割程度でトータルプラスになるのです。
ちなみに、前述のポジションの建て方をすると、私の経験則では、勝率は5割を超えます。
また、FX相場は時間足以下で見ればレンジの期間の方が長いと言えます。
トレンドの期間を避けることができれば、多くの期間がFXの活動期間になります。
では、どのようにトレンドの期間を避けるのでしょうか。
それは、ファンデメンタルの情報を使います。
ファンデメンタルと聞くと、経済や政治の話で難しい印象を受けますよね。
私もどうなったら上がるのか分かっていません。
（どんな経済学者でも分からないでしょうね、分かっていればFXだけで生きていけますから）
どのように使うかというと、これも簡単です。
経済指標や要人発言、戦争や事件など、ファンデメンタルの要因となる時間帯を避けるだけです。
もう少し詳しくお伝えすると。
FXニュースなどでこれらの事項は一覧化されていて、いつ起こるかもある程度分かります。
（ある程度と書いたのは、戦争や著名人のツイートは分かりません、これは事故だと思いましょう）
この時間を避けるだけです。
更に言うと、私のポジションの建て方で気にすべきは、日銀の動向に絞られますので、簡単です。
まとめ
以上、おすすめの失敗しないFX活用術でした。
まとめ
・ポジションは朝イチ、TTMで精算
・強制ロスカットで自動的に精算
・ファンデメンタルの要因となる時間帯を避ける
興味のある方は、是非参考になさってください。
【注意】本内容はFXでの勝ちを保証するものではありません、ご自身の責任でご活用ください。
