エポスカードのポイントを知ってポイ活を見直そう！簡単で細かなルールに左右されない、エポスカード活用術！
世の中には様々なポイントが溢れています。ポイントのつかないサービスの方が珍しいくらいかもしれません。
でも、何となくは貯まっているけど、「本当に家計の足しになっている」という実感は薄いのではないでしょうか？
この記事は、まだポイ活をしていない方、ポイ活をしているけどイマイチ恩恵を実感できていない方、必見です。
私はエポスカードをメインにポイ活をしています。
ポイ活といっても、簡単な初期設定だけで、特にポイ活を意識せずにポイントを貯めています。
たまにポイントを確認しては、「結構貯まったな！」と小さな幸せを実感しています。
そんな、エポスカードのメリット・デメリットを紹介します。
エポスカードで年間ポイント付与率実施1.5%以上を実現
先ずは、エポスゴールドカードを契約します。
ゴールドカードにする主な目的は下記。
・ポイント期限が無期限
・年間ボーナスポイントを獲得
・選べるポイントショップのポイント3倍
実質1.5%以上のカラクリは次の通りです。
通常ポイント0.5%（何に使ってもOK）＋年間ボーナスポイント10,000ポイント（用途によらず年間100万円以上利用）。
加えて、選べるポイントショップの利用により支出の多い固定費の支払いなどが+1.0%となります。
年間100万円以上利用する前提で、1.5%以上のポイント（15,000ポイント以上を獲得）を実現できます。
エポスカード活用の初期設定
選べるポイントショップを設定します。
これを設定することで、支払先3つまでがポイント3倍（通常0.5%に加えて1%分のポイントが貯まる）になります。
私は次の設定をしています。
・ガス会社（ガス＋電力自由化で電力も同会社契約）
・水道局
・Suicaチャージ
ちなみに、ガス会社とSuicaチャージは支払先でのポイントも貯まるので、ポイントの二重取りも抜け目なくできてしまいます。
主に固定費の支払いを設定するとよいでしょう。とにかく、毎月の支出や年間支出の多いBEST3を設定しましょう。
ポイ活に関する設定はこれだけ、とてもシンプルですよね。
エポスポイントの使い道が秀逸！
ところで、エポスポイントは何に使えるのか、気になりますよね？
私がエポスにしている大きなメリットがここにあります。
エポスポイントはほとんどのネット決済に使えます。
厳密に言うとネット決済の支払額に対して後日エポスポイントでカード支払額を相殺できるという使い方です。
つまり、Amazonや楽天の買い物に対して実質的にエポスポイントが使えるのです。
【捕捉1】あと少しポイントを貯めるための小技
・固定費を一つの会社にまとめる
選べるポイントショップの設定は支払先3つまでなので、その枠を最大化するために、私はガス会社で電力も契約しています。
電力とガスを別の会社にしてしまうと、3枠のうち2枠を使ってしまうので、それを1枠で納められます。
・日々の支出でも1.5%貯める
スーパーやコンビニでの支出にEPOSカードを使うと通常ポイント0.5％となりますが、Suicaなど電子マネーへのチャージに選べるポイントショップを設定することで、電子マネー経由で1.5％を貯められます。
・家族を招待してポイント獲得
エポスゴールカードを契約していると家族をゴールドカード（年会費無料）に招待することができます。
そのメリットは、家族として使った総額に対してファミリーボーナスポイントがもらえる点です。
仮に、招待した家族がEPOSカードを使わなかったとしても、主契約者単独で100万円使うので、年間+1,000ポイントが貯まります。
【捕捉2】エポスゴールドガードの契約方法
・期間がかかるけど無料
通常のエポスカードで年間50万円程度（明確には非開示）利用すると年会費無料でゴールドカードへランクアップする招待状がもらえる。
・期間はかからないけど有料
初年度の年会費は5,000円掛かりますが、このおすすめポイ活術で回収どころか余りある恩恵を受けられます。
また、年間50万円以上利用すると翌年から年会費無料になります。
以上、おすすめのエポスカードを活用したポイ活術でした。
この他にも簡単にできる目からウロコの節約術を紹介しているので、是非参考になさってください。
