通信費の節約で家計が圧倒的に楽になる！インターネット環境見直しで固定費削減！誰でも簡単に通信費節約術！
家計を改善するために、「固定費を見直せ」と言われますが、その代表は通信費ではないでしょうか。
とは言え、通信費を見直すといっても、何から手を付ければよいか分からない方も多いはず。
この記事は、通信費の見直しに興味のある方、見直したけど本当に最適な環境なのか迷われている方、必見です。
私は自宅のインターネットと電話はRakutenMobile、スマホはmineoにしています。
本当に必要な機能とサービスレベルに見直すことで驚くほど通信費が節約できます。
そんな、通信費節約のメリット・デメリットを紹介します。
自宅のインターネットはmineoで十分
インターネットの使い方が、ニュースや天気予報の確認、ネットショッピングといったいわゆる、ネット閲覧程度なら、mineoで十分です。
mineoの定額サービス「マイそく（スタンダード）」なら、1.5Mbpsの速度ながらネット使い放題なので、ギガを気にする必要がありません。
【注意】平日12:00～13:00は32kbpsに速度制限されるので実質ネット利用不可
では、家のインターネットとしてどのように使うのか。
ポケットWifi端末または格安のスマホ端末にmineoのSIMを差してアクセスポイントにするだけ。
ポケットWifi端末はメルカリやリサイクルショップで数千円～、格安のスマホ端末なら1円～入手することが可能です。
スマホ端末をアクセスポイント化する方法も簡単。
こちら（mineoテザリング設定）でご確認ください。
さあ、これで自宅のインターネット環境が最適化されました。
戸建ての方なら、光回線サービスが5,000円/月程度なので、マイそく（スタンダード）が990円/月に変えるだけで、月4,000円の節約になります。
これは、年間48,000円の節約です。
固定費を見直すなら、先ずは通信費からということがお分かりいただけたと思います。
ポチップ動画をよく見る方はRakutenMobileがおすすめ
インターネットの使い方が、動画視聴や在宅勤務でZOOMやTeamsを利用される方はRakutenMobileがおすすめです。
私の家は在宅勤務が多かったり、子供がオンデマンドコンテンツをよく見るのでRakutenMobileで自宅のインターネットと電話をまかなっています。
自宅の電話も兼ねているので、格安スマホ（RakutenMiniなので1円）で常時テザリングしています。
また、RakutenLinkで電話するので、電話もかけ放題、一石二鳥です。
mineoに比べて高額になりますが、それでも戸建ての方なら、光回線サービスが5,000円/月程度なので、RakutenMobile2,980円/月に変えるだけで、月2,000円の節約になります。
なおかつ、電話も無料になりますしね。
これでも、年間24,000円の節約です。
スマホはmineo一択
私のスマホはマイそく（スタンダード）が990円/月を使っています。
ネットサーフィンと簡易な動画視聴ならストレスなく十分使えています。
ただし、平日12:00～13:00は32kbpsに速度制限されてしまいます。
お昼の時間帯にネットサーフィンしたい方は、デュアルSIMでHISモバイルなど昼休み用のギガを確保するとよいでしょう。
大手キャリアの20Gプランが3,000円/月程度なので、マイそく（スタンダード）が990円/月に変えるだけで、月2,000円の節約になります。
これは、年間48,000円の節約です。
先日、実家の通信費見直しをしました。
実家のインターネットと両親のスマホ2台で、月20,000円程度かかっていました。
上記の組み合わせにしたところ、マイそく（スタンダード）が990円/月×3契約（自宅、スマホ×2）で月3,000円になり。
通信費が月17,000円節約され、年間20万円も節約されました。
以上、おすすめの通信費節約術でした。
その他にも簡単にできる目からウロコの節約術を紹介しているので、是非参考になさってください。
ポチップ
