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ファストドクターを活用して救急病院よりも素早い対応!休日・夜間の子供の発熱心配ですよね?

2022/08/12
 
kyukyu
この記事を書いている人 - WRITER -

小さなお子さんをお持ちのご家庭で
休日夜間の急な発熱の経験ありますよね。

掛かり付けの病院もやっていないし
自治体の休日夜間病院も
すぐには対応してくれない。

119に連絡しても、様態によって
夜間病院の案内でたらいまわしにされる。

親の心配とは裏腹に
子供を診てもらう手立ては限られます。

そんな時に、是非おすすめしたいのが
ファストドクターです。

休日夜間など緊急の診察をお願いしたい時
自宅まで往診に来てくれます。

その場で最低限の薬も処方してくれます。

この記事は、小さなお子さんをお持ちの方
お子さんの夜間の急な発熱を経験した方
必見です。

私は、子供の急な発熱で
ファストドクターを利用しました。

自治体の救急病院に連絡・受診すると
・119経由で救急病院の手配
・病院との連絡
・病院までの移動
・病院での待ち時間
と、相当な時間と手間が掛かります。

ファストドクターなら、WEBで受付け
コールセンターからの案内に従って
自宅で往診を待つだけです。

さらに、夜間診療の料金として
5,000円程度の追加費用が掛かります。

そして、
夜間診察料も通常の医療負担の範囲なので
子供なら(自治体の医療制度によりますが)
無料です。


この記事は、意外と知られていない
ファストドクターの活用方法について
お伝えします。

iryou

ファストドクターとは

ファストドクターとは時間外救急の
総合窓口プラットフォームです。


患者からの申告に対して
地域の登録医療機関と連携して
往診などの患者への対応を手配します。

ファストドクターは全国の医療機関から構成されている時間外救急の総合窓口(プラットフォーム)です。
症状に応じて救急病院案内や夜間休日往診、オンライン診療などの適切な医療を選択できるよう支援しています。
地域の皆様の夜間休日の安心と健康を守るため、総勢1,250名の医師(常勤医・非常勤医)が24時間365日体制で連携、協力し活動しています。
全国の医療機関に向けて、2016年から「往診救急事業」を行い、2019年からは「臨時当直医事業」を展開しています。引用:ファストドクターHP

引用:ファストドクターHP

ファストドクターの対応範囲は
次のようなものになります。

・119番連携
・医師による緊急判定(トリアージ)
・地域の救急病院紹介
・夜間休日往診(緊急往診)
・オンライン診療
・医療従事者による医療相談

この中で、子供の急な発熱で
往診の要望に応えてくれるのが
「夜間休日往診(緊急往診)」になります。

待合室で長い時間待つ必要はなく
自宅でゆっくり待つことができます

医師の車は専属のドライバー運転しており
駐車場の心配をする必要もありません。

80種類以上の薬・処置セットを
スーツケースで持参してくれるので
ある程度の医療対応を受けられます。

利用方法

利用の流れは次のとおりです。
・電話・WEBフォーム・LINE・公式アプリ
 などから往診受付

・受付後、メディカルコールスタッフから
 往診時間・担当医など詳細の電話を受ける

・医師が車で自宅に到着
・自宅診察(症状により診察・検査を実施)
・必要に応じて処方薬を受け取る
・支払い

以上のような流れで、自宅で受診できます。

私が利用した際は
WEB受付をしたのですが
受付後すぐ下記のようなメールがきました。


From: ファストドクター往診受付
日付: 20XX年XX月XX日(土) 17:27
件名: 往診の相談を受け付けました

〇〇〇様
お問合せいただきありがとうございます。
ファストドクターです。
〇〇〇(病院名)への往診の相談を
確認致しました。


20XX年X月X日 17時27分~18時57分ごろ
に専用オペレーターからお電話致します。

大変申し訳ございませんが
少々お待ちくださいませ。


受付番号: XXXX
受付日時: 20XX年X月X日 17時27分
電話番号: XXXX
メールアドレス:XXXX
氏 名 :
カナ氏名: 〇〇〇
性 別 :
生年月日: YYYYMMDD
都道府県: 〇〇〇
市区町村: 〇〇〇
町名番地: 〇〇〇
建物名 :
症状詳細: 高熱, 鼻水

夜間に安心を ファストドクター
https://fastdoctor.jp/


実際には、30分程度で電話をいただき
受付から医師訪問まで1時間くらいでした。

その場でインフルエンザ検査をしてもらい、
陰性で解熱剤を処方してもらえました。

そして、このサービスレベルで
支払はなんと、約500円!
※交通費のみ、医療費は乳幼児医療証で無料

以前に夜間の救急病院にかかった際は
119で病院を手配してもらって
病院に連絡を取るのに1時間。

そこから、タクシーで移動、受付、診察待ちと
更に1時間。

費用もタクシー代、夜間医療料金などで
7,000円ほど掛かった経験があります。

この差を考えると、ファストドクターを
利用しない手はありません。

まとめ

以上が
おすすめのファストドクター活用術です。

まとめ
 ・休日夜間に自宅まで往診してもらえる
 ・費用は交通費のみ
  医療費は乳幼児医療証の範囲
 ・サービス提供地域が限られている

こんなに便利なファストドクターですが
利用に際し気を付けることがあります。

それは、サービスが受けられる地域が
限られている点です。

サービスのエリアを拡大していますが
全ての地域で対応していないので
ご自身のお住まいが対象の地域か
事前に確認しましょう。

興味のある方は、是非利用してみてください。
この他にも目からウロコの実用的な育児手法を紹介しているので、是非参考になさってください。

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